【9月】加賀絹手まりストラップ&麻の葉てまり
『小さな手まりに宿った、花々のエネルギー』
"伝え手"の技が多く残る古都金沢。
加賀てまりは江戸時代、珠姫様が徳川家から加賀藩前田家へと嫁いだ際、お持ちになったことが始まりと言われています。
魔除け、また嫁ぐ娘の幸せを願って持たせるなどの風習がありますが、今や縁起物となり、お祝いや大切な人への贈り物として親しまれています。
その歴史ある美しい手まりは、土台づくりから仕上げまでのひとつひとつが丁寧な手しごと。
作り手が大切にしているのは、
”喜びや希望を感じてもらうこと”、
”色の持つチカラで誰かを元気づけること”、
”手まりを受け取った、その人の心に働きかけたい”という想い。
「幸せって何だろう」
昔も今も変わらない、しあわせを願う気持ち。
変化の多い時代にあっても、エネルギッシュでありたい!
磨かれた伝統の手技で、今日も小さな手まりに花々の息吹を吹き込んでいます。
【9/5-9/11】うさぎの小風呂敷
今年の中秋の名月は、9月10日。
土曜日ということもあり、ゆっくりと秋の美しい月を愛で、季節の移ろいを感じたいものですね!
さて、うさぎに見える月の模様、
「うさぎ伝説」には諸説あり、悲しい面もある一方で、”うさぎが老人のために餅つきをしている”とか ”うさぎが食べ物に困らないように”など、豊穣祝いや収穫への感謝の意が込められているようです。
お月見にちなんだ、かずかずのお菓子や
旬のお米を使ったおにぎりなどを包み、感謝をさらに深める、そんな1枚になればと願います。
【9/12-9/18】中身が見える薬入れ
「敬老の日」
”ありがとう”をどのように伝えましょうか。
日ごろ便利に使ってもらえて、形に残るプレゼント。
鞄の中で他の物に紛れて、
”もうちょっとで、大切なアクセサリーを紛失するところだった”、
忙しさにのまれて、
”今朝、薬飲んだかな・・・?”など、
お悩みに寄り添う、中身が見える安心&役立つポーチです!
相手の笑顔が浮かぶ素敵な贈り物で、感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
会って渡せなくても、手紙やメッセージカードを添えて贈るのもいいですね!
【9/19-9/25】ひゃくまんさん加賀染てぬぐい
宴の時期にあわせて、
ひがし、にし、主計町の芸妓が勢ぞろい!
第19回「金沢おどり」は、9月22日(木)~25日(日) 石川県立音楽堂邦楽ホールにて開催。
かつて城下町として栄えた金沢に伝承されている、数々の伝統芸能。
中でも金沢芸妓は、磨き抜かれた伝統芸と艶やかな着物姿、そして細やかな ”おもてなしの心” で、高い評価を受けています。
石川県観光PRマスコットキャラクター『ひゃくまんさん』の日本手ぬぐい。
”加賀八幡起上り” をモチーフに、石川の多彩な文化をギュッと凝縮、百万石の豪華絢爛さを表現しています。
金沢おどりの開催に合わせて金沢駅前に設置されたぼんぼりの明かりが、雅で華やかな花街の宴へといざないます。
【9/26-10/2】CHAYA cosme ゴールドインハンドクリーム&クリームフォーボディ紅い梅の香り
夏から一変、気温や湿度の急激な低下、また空気の乾燥を感じ始める季節がやってきます。
「秋枯れ肌」を救いたい!
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